お茶とコーヒーの国太楼

国太楼は、安全への取り組みとして「生産履歴(トレーサビリティ)」を公開しています。
 
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    ※ポイントは温度です。
 
1. お湯の分量
人数分の湯のみにお湯を8分目(1人分60ml)ほど入れます。

2.茶葉の分量
茶葉は、1人分約5g(ティースプーン1~2杯)です。

3.温度
お湯の温度は、上級で約70℃、並級で約85℃が適温です。湯冷ましや湯のみに注ぎ少しおくと温度が下がります。
4.時間
湯冷まししたお湯を急須に注ぎ、60秒くらい待ちます。
5.注ぎ
お茶をつぐ分量は均等に、濃淡のないように廻しつぎ、最後の一滴までお茶は絞りきりましょう。


お湯を冷ます理由



渋味成分(タンニン)は、60℃以下ではあまり抽出されません。70℃~85℃で抽出するとカフェイン、旨味成分(アミノ酸)とわずかな渋味あるバランスのよいお茶になります。

 
1. 茶葉の量は、1人分で約5gです。4~5人でお飲みになる場合は約10~15gが最適です。2. お湯の温度は、沸騰したお湯(90℃~100℃)が適温です。3. お湯を急須に注ぎ、約30秒から60秒待ちます。4. お茶をつぐ分量は均等に、濃淡のないように廻しつぎ、最後の一滴までお茶は絞りきりましょう。
 
 

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