国太楼

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深蒸し茶 深蒸し茶

深蒸し茶発祥の地、
静岡県菊川産の特蒸し茶

当社が茶事業に取り組むにあたり、日本全国の茶産地をめぐり、菊川の深蒸し茶にたどりつきました。 生産者、荒茶工場、産地問屋、消費地問屋、販売店、複雑な流通ルートを廃止し、お客様に価値を還元したい。 これが茶産地・菊川に工場を建てた理由です。

菊川産の茶葉は長時間の蒸しに耐えられるため、普通の煎茶の2~3倍の蒸気をあてることで、よりまろやかな味わいを生成することができます。

5年連続!全国最多受賞の掛川茶

「ガン死亡率が日本一低い町」として知られる掛川市は、2011年のテレビ放映で大きく取り上げられ、深蒸し掛川茶に含まれるカテキンの健康効果が注目されました。
今や緑茶は嗜好品にとどまらず、体を整える健康食品として広く評価されています。
当社の深蒸し掛川茶は売上No.1を誇り、深いコクと豊富な栄養で多くのお客様に支持されています。
生産地の掛川市では、伝統的な『茶草場農法』(世界農業遺産)を守りながら、高品質な茶づくりに励む生産者が数多く存在します。
また、市民・行政・研究機関が一体となり、緑茶の効能を科学的に検証する『掛川スタディ』に長年取り組んできました。
こうした努力の積み重ねが掛川茶の信頼性を高め、全国にその名を広げています。

さまざまな種類の産地茶をご用意

国太楼では産地賞を受賞した「掛川茶」をはじめ、「知覧茶」、「狭山茶」などさまざまな種類の深蒸し茶を用意しております。さらに、急須で淹れるリーフはもちろん、手軽に楽しめ美味しく飲めるティーバッグ(テトラバッグ)もご用意。お客様の好みに合わせ気軽においしく深蒸し茶が楽しめます。

動画で解説深蒸し茶のおいしい淹れ方

上級煎茶・中級煎茶の場合

茶葉の量 1人分 約4g(ティースプーン1~2杯)
湯量 1人分150ml
温度 上級で約70℃ 中級で約80℃~90℃
浸出時間 約60秒

お湯を冷まして淹れる理由

渋味成分(タンニン)は、60℃以下ではあまり抽出されません。70℃~85℃で抽出するとカフェイン、旨味成分(アミノ酸)とわずかな渋味あるバランスのよいお茶になります。